2021-04-09

えっちなシーンも大事なんだけど、その他も大事にしたいジレンマ

  ノクターンノベルズというサイトは、まあ男性向けと言われる『えっちな小説』を掲載できるサイトです。私もそこで書いている以上、私の作品というのはまあ『えっちな小説』なのですが、書いていく上で「えっちなシーンの全体的なバランスって、どうなんだろう?」と悩むことも。



 私の別名義、相原アキラ(もしくは哀原アキヲ)の作品は基本的には全話においてえっちなシーンがあります。例外的なのは閑話みたいな、お話のつなぎとか、裏話的なエピソードかな……? ストーリーを進めつつ、えっちなシーンを毎回放り込んでいる感じですね。これは『ノクターンノベルズ』に掲載しているから、という部分が理由の大半であり、読者としての自分もまあ、多いのは嬉しいかなと思うからです。

 とはいえ、物語を動かすというのはえっちなシーン以外も重要でして、そこにどの程度比重を置くか……みたいなものは結構、悩みます。えっちなシーンを入れるか、入れないかというのもありますが、入れるとしても自然な流れかどうか、とか……。考えすぎな気もしますが、「えっちなシーンを入れたぞ、満足だろう?」みたいに読者に投げかけるような小説は書きたくないし読みたくないな、という気持ちがあるのでそうしている感じですね。


 まあ、そうやって悩んできた中で、芥川名義で書くことにしてからもどうしようか? と引き続き悩む状態だったんですよね……。その結果、連載作品として書き始めた『死んだ英雄と、幸福すぎる剣士のお話。』は揺らぎすぎてどっちつかずになってしまったように思います。(なので、現在休止という形を取らせていただいています)

 相原(哀原)としてのスタイルは、ある程度固まってきたように思いますが……芥川としてもっとしっかり書けるようになりたいと考えた時に、書こうと思ったのが『女性向け』作品でした。ザックリ言えば、恋愛としての物語を重視した作品です。ムーンライトノベルズに掲載されているような作品、と書くとちょっと広すぎますが、イメージとしてはそういう作品です。……結果的には男性向けから脱せず、『救国の英雄、押しかけメイドに翻弄される』が出来上がりました。

 読んで頂いた方にはおわかりかと思いますが、第4話まででえっちなシーンは微量です。少ないです。会話でのやりとり多めで、相原(哀原)作品みたいに「よし、えっちだ!」みたいなシーンがないです。……ノクターンノベルズでどうなんだろう、という気が少しはしますが、なろう(小説家になろう)でもないし、ミッド(ミッドナイトノベルズ)でもないし……という気がしたので、ノクターンノベルズ掲載となっています。


 物語を大事にしたい、をより深くしたのが『救国の英雄~』ですが、ウケはともかく、しっかりと自分なりの試みを完遂したいところです。ウケたら嬉しいですけれどもね、もちろん(苦笑)。

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